大人の発達障害

大人の発達障害

地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる

分かりにくい自閉症のひとの不具合さが本当に良く分かります。森口さんに比べると文章が簡便です。読みやすいのですらすらと読み進められます。本を読む限りでは社会に適応できていそうですが…本当はきっと苦しいんだろうなと思えました。


エイリアンの地球ライフ―おとなの高機能自閉症/アスペルガー症候群

自閉症特有の不具合について当事者の目で書かれています。何となく訳は分からないけど上手くいかない感じがちゃんと文章で書いてあるところがすごいと思いました。地球人には分からないところを上手に解釈してあります。身近に当事者がいる人必見です。


僕の妻はエイリアン 「高機能自閉症」との不思議な結婚生活

「こんなにアスペルガーの妻を理解しようとしてくれる夫だったらいいのになぁ〜」と思いながら読んでいました。まるで当事者のように障害を理解してくれていることを不思議に感じながら読み進めました。あとがきを読んでそのなぞは解けました。実は…あとはどうぞ呼んで謎解きをしてください。当事者の家族は必見です!


平行線―ある自閉症者の青年期の回想

読んでいて苦しくなるほど多くの人との理解の差を感じます。きっと私も似たような傾向を持ち合わせているからだろうと思います。分かってもらえなさと格闘する森口さんの苦悶が痛いです。少なくとも本を出版することで報われるまでの数十年間に敬意を表したい気持ちで一杯になりました。当事者理解のために読んでもらいたい本です。


おとなのADHD―社会でじょうずに生きていくために

女性とADHDの問題や大人としての問題がわかりやすく説明してあります。また、どの様に問題となることに対応したら良いのかヒントがあります。「ADHDは障害の呼称であり、思いやりに欠ける行動の言い訳ではありません。」とあります。障害ではあるけれども、障害によって起こる問題がそのままで言い訳ではないのです。対処することで少しでも自分の役にたつならばそれも大切なことだと私は思います。


知って良かった、アダルトADHD

「自分はもしかしたら…ADHD…」と思っている人におすすめです。分からなかった自分のことがよくわかる本でした。「そうか…そう言うことだったんだ!」と自分を知るのに役立ちました。あと、なかなかわかってもらおうとしても難しかったりする身近な人に説明するのにいいと思いました。是非ADHDに心当たりのある方!一読下さい!


成人のADHD 臨床ガイドブック


のび太・ジャイアン症候群5 家族のADHD・大人のADHD お母さんセラピー

子どもだけではなく大人にとってもADHDはやっかいな問題です。大人は成熟していて当たり前なので、発達障害は人間として否定されてしまうような扱いをされがちです。自分を知ることがどうしていったらいいのかにつながっていきます。片付けや忘れないための具体的な方法はとても役に立つと思います。


こんなサポートがあれば!―LD、ADHD、アスペルガー症候群、高機能自閉症の人たち自身の声

やはり当事者に聞くのが一番だと思いました。どんなことに困るのか、どんなサポートがあればいいのか…ALAAHFA(アラファー)とはLD、ADHD、アスペルガー症候群および高機能自閉症の成人のことを言うことも初めて知りました。子どもはもちろんですが、大人の支援ももっともっと必要です。

motherly at 2008年09月30日 13:52 │Comments(0)TrackBack(0)clip!私が出会った本たち 

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