うつ病について
●うつ病とは…
脳という内臓の過労状態による脳機能の障害で、体の症状と気分の症状がみられます。
●脳の機能障害とは…
脳内ホルモン「セロトニン」(精神活動を活発にする)と「ノルアドレナリン」(神経を興奮させる)が減少します。よって、意欲がなくなったり、活動しにくくなります。
●どうしてうつ病になるのでしょうか?
なりやすい性格傾向があり、引き金となる環境変化や状況があり、過度なストレスがあると相互作用によってうつ病になると言われています。
●主な症状は…
「心の不調」と「体の不調」がある
身体の不調 → 頭痛・腹痛・腰痛などの体の痛み、めまい、肩こり、だるさ、重苦しさ、じんましんなど
睡眠の変化 → 寝つきが悪い、寝てもすぐ目が覚めてしまう、寝すぎてしまうなど
食欲の変化 → 食欲がない、食べ過ぎてしまう
体重の変化 → 1、2ヶ月で2〜5キロの体重増減がある
気分の変化 → 意欲がない、楽しめない、落ち込み、憂うつなど
カウンセリングでは

の症状が確認できて、2週間以上続いている場合はうつ病の可能性があるため、医療機関の受診を勧めています。
●特徴は…
半数近くの人が朝に重たく、夕方になると軽くなる傾向があります。
「死んでしまいたい気持ち」や「消えてしまいたい気持ち」など死にたくなる。
自殺願望はうつ病の症状です。初期と回復期に最も危険性が高いと言われています。
自己判断で治療を中断してしまったり、なりやすい性格傾向がある。
●治療は…
充分な休息と薬物治療が主な治療方法です。薬物で症状を改善し、自己治癒力を高めていくことが治療につながっていきます。適切な治療を早期に行うことが重要です。また、カウンセリングなどで認知行動療法に取り組むことが再発防止になると言われています。
薬物治療について
抗うつ剤は減少した脳内ホルモンの働きを高める効果があります。
喉の渇きや便秘などの副作用を伴いやすい三環系(アモキサン、トリプタノールなど)、四環系(ルジオミール、テトラミドなど)と副作用が少ないSSRI(バキシル、デプロメールなど)、SNRI(トレドミンなど)の4種類があります。
ほぼ3人に2人は抗うつ剤が効果的と言われていますが、個人差があります。
効果が出るまで2週間から4週間くらいかかることがあります。副作用と症状が似ている時もあるため、医師とよく相談しながら服用を続けることが大切です。
少量から始め、効果を確認しながら徐々に増やしていきます。また、良くなってからもしばらく飲み続けることが大切で徐々に減らしながら1年から2年ほど飲み続けることになります。
薬には効果もありますが副作用もあります。医師と良く相談し、自己判断で量を調節したり、飲まなかったりしないように注意が必要です。
現在使われている抗うつ剤には依存性が認められるものはないと言われています。問題になった「リタリン」には現在規制があり、特定疾患の場合のみの処方となっています。
●回復と再発は…
治療すれば徐々に回復していくものです。一般的には半年から一年くらいで回復すると言われていますが、個人差があります。
うつ病は再発しやすいと言われています。よくなってから半年以内が最も再発しやすい時期と言えます。再発を防ぐためには、疲労やストレス過多に注意が必要です。以前と同じ様な経過で再発することが多いようです。
●新しいうつ病「非定型うつ病」について
症状の特徴
自分に好ましいことがあるとうつ気分が軽くなったり、なくなったりするまたは、ちょっとした嫌なことで激しく気分がふさぎこんだり、落ち込んだりする。
寝すぎてしまう。
鉛の様に重たいだるさがある。
食べ過ぎてしまう、太ってしまう。
夕方から夜に悪化する傾向がある。
20代、30代の若い人に多く、「自分の能力が正しく評価されない、努力が報われない」といった不満や挫折感を抱いているタイプで、「わがまま」「怠けている」と考えられやすいと言われています。
脳という内臓の過労状態による脳機能の障害で、体の症状と気分の症状がみられます。
●脳の機能障害とは…
脳内ホルモン「セロトニン」(精神活動を活発にする)と「ノルアドレナリン」(神経を興奮させる)が減少します。よって、意欲がなくなったり、活動しにくくなります。
●どうしてうつ病になるのでしょうか?
なりやすい性格傾向があり、引き金となる環境変化や状況があり、過度なストレスがあると相互作用によってうつ病になると言われています。
●主な症状は…
「心の不調」と「体の不調」がある
身体の不調 → 頭痛・腹痛・腰痛などの体の痛み、めまい、肩こり、だるさ、重苦しさ、じんましんなど
睡眠の変化 → 寝つきが悪い、寝てもすぐ目が覚めてしまう、寝すぎてしまうなど
食欲の変化 → 食欲がない、食べ過ぎてしまう
体重の変化 → 1、2ヶ月で2〜5キロの体重増減がある
気分の変化 → 意欲がない、楽しめない、落ち込み、憂うつなど
カウンセリングでは

の症状が確認できて、2週間以上続いている場合はうつ病の可能性があるため、医療機関の受診を勧めています。●特徴は…
半数近くの人が朝に重たく、夕方になると軽くなる傾向があります。
「死んでしまいたい気持ち」や「消えてしまいたい気持ち」など死にたくなる。
自殺願望はうつ病の症状です。初期と回復期に最も危険性が高いと言われています。
自己判断で治療を中断してしまったり、なりやすい性格傾向がある。●治療は…
充分な休息と薬物治療が主な治療方法です。薬物で症状を改善し、自己治癒力を高めていくことが治療につながっていきます。適切な治療を早期に行うことが重要です。また、カウンセリングなどで認知行動療法に取り組むことが再発防止になると言われています。
薬物治療について
抗うつ剤は減少した脳内ホルモンの働きを高める効果があります。
喉の渇きや便秘などの副作用を伴いやすい三環系(アモキサン、トリプタノールなど)、四環系(ルジオミール、テトラミドなど)と副作用が少ないSSRI(バキシル、デプロメールなど)、SNRI(トレドミンなど)の4種類があります。
ほぼ3人に2人は抗うつ剤が効果的と言われていますが、個人差があります。
効果が出るまで2週間から4週間くらいかかることがあります。副作用と症状が似ている時もあるため、医師とよく相談しながら服用を続けることが大切です。
少量から始め、効果を確認しながら徐々に増やしていきます。また、良くなってからもしばらく飲み続けることが大切で徐々に減らしながら1年から2年ほど飲み続けることになります。
薬には効果もありますが副作用もあります。医師と良く相談し、自己判断で量を調節したり、飲まなかったりしないように注意が必要です。
現在使われている抗うつ剤には依存性が認められるものはないと言われています。問題になった「リタリン」には現在規制があり、特定疾患の場合のみの処方となっています。●回復と再発は…
治療すれば徐々に回復していくものです。一般的には半年から一年くらいで回復すると言われていますが、個人差があります。
うつ病は再発しやすいと言われています。よくなってから半年以内が最も再発しやすい時期と言えます。再発を防ぐためには、疲労やストレス過多に注意が必要です。以前と同じ様な経過で再発することが多いようです。
●新しいうつ病「非定型うつ病」について
症状の特徴
自分に好ましいことがあるとうつ気分が軽くなったり、なくなったりするまたは、ちょっとした嫌なことで激しく気分がふさぎこんだり、落ち込んだりする。
寝すぎてしまう。
鉛の様に重たいだるさがある。
食べ過ぎてしまう、太ってしまう。
夕方から夜に悪化する傾向がある。20代、30代の若い人に多く、「自分の能力が正しく評価されない、努力が報われない」といった不満や挫折感を抱いているタイプで、「わがまま」「怠けている」と考えられやすいと言われています。
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